女性の美のテーマのひとつでもある❝美しいまつげ❞
今大人気のまつげエクステ。長いまつ毛に憧れて、一度はやってみたい女性も多いはず😊
そして、今や定番になったまつげパーマ。
手入れが楽という理由で、まつげパーマ派の方も多くいらっしゃいます。
さて、まつげエクステとまつげパーマ。
どう違うの?
施術方法やメリット・デメリットまで「まつげエクステとまつげパーマ」の疑問を紐解きます。
⓵まつげエクステとは
⓶まつげパーマとは
⓷どちらを選ぶ?
⓵まつげエクステとは
専用のグルーでまつ毛一本一本エクステを装着します。
エクステの長さ・太さ・カールの種類が豊富で、自然な仕上がりから、ボリュームアップまで、お好みに合わせて仕上げていきます。
グルーが強力なので、施術中や施術後グルーが乾くまで目にしみることがあります。
これはグルーの揮発成分でしみているだけなので、乾けば治まりますが、施術後アレルギーになってしまう可能性もあるので、美容師免許が必要です。
乾くのに4~5時間位かかりますが、念のためその日は濡らさない方が良いとされています。
初めて装着する方は少し違和感があると言いますが、慣れてくると全く感じません。
まつげエクステはどのくらいもつの?
まつげエクステは、約3~4週間でリペア(手直し)が必要といわれています。
ただ3週間で全部取れるわけではなく、少しずつ取れていきます。
まつ毛の成長サイクルは2~3ヶ月です。抜けるまつ毛に装着した場合、数日でエクステと一緒に抜けていきます。
3週間位から、エクステに隙間が目立つようになってくるので、リペアをしながらきれいなまつ毛を維持します。
まつげエクステの種類について
シルク値段は一番やすく、取れにくいですが、自まつ毛となじみにくいので、初めての方だと違和感を感じやすいかもしれません。
ミンク自まつ毛とのなじみもよく、軽い仕上がりです。
セーブル値段は3種類の中で最も高価ですが、その分なじみもよく美しい自然な仕上がりです。
まつげエクステのメリット
1.メイクの時間を短縮できる‼
2.目が大きく見えて可愛くなれる‼
3.すっぴんに自信が持てる‼
まつげエクステのデメリット
1.維持にお金がかかる。
2.普段のケアが大変。
目をこすれない、オイル系のクレンジングが使えない、アイメイクを落とすのにもエクステを気にして丁寧に落とさないといけない、コットンが引っかかるなど。
メイクの手間がかからないと思ってエクステすると、普段のケアが予想以上に大変ということもあります。
3.まつ毛がない人には向かない。
エクステは自まつ毛につけていくので、まつ毛がないとつけられません。
部分的にまつ毛が生えていない場合、エクステをつけることでまつ毛のない部分が逆に目立ってしまうこともあります。
まつげエクステを長持ちさせるには
1.マスカラは専用のものを使う。
ウォータープルーフなど落ちにくいマスカラはエクステに負担をかけます。
2.ビューラーはホットビューラーを使う。
ビューラーでエクステが折れてしまうと、もとに戻せません。
3.オイル系のクレンジングは使わない。
グルーはオイル系クレンジングに弱いので使えません。
4.うつぶせで寝ない。
うつぶせで寝るとエクステが折れてしまう可能性があります。
5.タオルやコットンの使用に気を付ける。
エクステはタオル、コットンなどに引っかかりやすいので気をつけます。
⓶まつげパーマとは
まつげパーマは専用のパーマ液を使います。
液は目に入りにくいようにクリームタイプやジェルタイプの液になっています。
まつ毛を好みのカールになるようにロットで固定して、パーマ液をつけます。
施術中にパーマ液の揮発成分が目に染みることがあります。
まつげエクステ同様、液が目に入ればしみるどころではなく激痛です。必ず美容師免許がないと施術してはいけません。
まつげパーマのメリット
1.きれいなカールが持続します。
ビューラーだとまつ毛が折れてしまったり海やプール、洗顔などで濡らしてしまうとカールは取れますが、まつげパーマをかければきれいなカールが持続します。
2.メイクの時間を短縮できる。
ビューラーを使う必要がないので、メイク時間が短縮できます。
3.まぶたが持ち上がって二重になることも・・・
まつげパーマをかけることでまぶたが持ち上がり、一重まぶたが二重になったり、たるんで重たい印象だったまぶたが持ち上がったりする方もいます。
ただまつげパーマはこのような効果を保障するものではないので、なればラッキーくらいに考えるといいですね。
まつげパーマのデメリット
1.まつ毛が傷む。
最近ではまつげパーマ液も高品質のものが多くなっているので傷みにくいのですが、エクステと比べるとダメージはあります。
2.まつ毛自体の長さは変わらない。
自分のまつ毛をカールするだけなので、長さは変わりません。
まつげパーマを長持ちさせるには
まつげパーマの持続性は約1ヶ月~2か月です。
それまでの間、きれいなまつ毛をキープするために、次の事に気をつけましょう。
1.目をこすらない、ビューラーを使わない。
まつげパーマ後はまつ毛が傷みやすい状態になっています。こすったりビューラーは控えます。
2.まつ毛用の美容液を使う。
朝晩まつ毛用の美容液をつけて、ダメージケアを心がけます。
髪の毛のパーマも、ドライ状態だと伸びてしまいますよね?
しかし、髪を水で濡らしたりパーマ用ムースをもみ込んだりすると復活します。
まつ毛パーマも基本的には同じで、施術後に思ったよりカールが出ていないなぁと思っても、専用マスカラをつけるとカールが復活することもあります。
それでもカールが足りない場合は、3週間空けてかけなおします。
いかがでしたでしょうか。
まつげエクステとまつげパーマ💛
どちらも魅力的なアイテムです‼
bijou aileではまつげパーマをメニューでご案内しています。
中学生から70代までの幅広いお客様にご愛用いただいております(⋈◍>◡<◍)。✧♡
自分に合ったやり方で、Happy な曖キャッチいたしましょう!(^^)!
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